みなさん、いかがお過ごしでしょうか?私は、花巻まつりに3日目参加し、へとへとです。
ここ数日は、グッと気温も下がり、調子を崩してる方もいるかと思います。そんな時には、身体のメンテナンスが必要な時です。たく整骨院まで、お電話ください。
最近、夜中、目が覚めるという、患者さんが増えてる様な気がします。今回は、睡眠について、考えたいと思います。
現在、日本人の5人に1人は、睡眠時に何らかの障害を抱えてるとされています。睡眠不足は、高血圧、糖尿病、動脈硬化といった生活習慣病の原因にもなるといわれてます。
睡眠には、自律神経が関係しています。自律神経には2つあり、活動時には交感神経が優位に立ち、休息時には副交感神経が優位に立ちます。この2つのバランスが崩れると、睡眠障害を起こすと考えられています。原因としては、精神的なストレスや疲れ・時差・就寝環境の照度・騒音の程度、アルコール、カフェインなどが挙げられてます。また、体内時計が乱れ、昼夜の生活リズムが逆転してしまうこともあります。
体内時計は、「メラトニン」と呼ばれる物質で調整されていると考えられていますが、これには、日光や光などが深く関係してをり、夜遅くまで活動し、朝方の光を浴びないなどの状態が続くことで体内時計が乱れやすくなり、睡眠障害の発症につながります。もし、お子さんが夜遅くまでゲームをしてたり、遅くまで起きてたりが頻繁になると、睡眠障害のみならず、すぐきれたり、集中力がさがり、様々な問題が起きるかもしれません。(大人も一緒です。)
そうなる前にまずは、規則正しい生活をすることを心掛けましょう。
睡眠障害でお困りの方、ご相談下さい。
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